奇跡の逃避行

はーちゃん

急遽、はーちゃんmamaのお見舞いに行くことになった。
でも、面会時間の兼ね合いで、どう考えても18時17分会社最寄駅発の電車に乗らなくてはならない。
でも、普段を考えるとどう考えたって無理。
どうしたものか・・・と思いつつ、とりあえず17分の電車に乗りたい!と宣言してみた。
そうしたら、みんな全面バックアップしてくれて、なんと13分の電車に乗れたよ・・・。
すごい!やればできるんだ。
でも、ちょっとコンビニまで、って感じの机で出てきちゃった。ま、いいか。

piyotanと待ち合わせて、途中でpapaと合流して向かう。
病院について、はーちゃんと初対面!
・・・、でっかい。かなり、でっかい。
新生児というより、普通の赤ちゃん。新生児室の主のようになっていた。
でも、行った時起きてた表情がものすご〜く可愛い!早速小母バカ心がうずうずして、赤ちゃんモデルに登録しようよ〜、と考えたりして。
携帯のカメラで撮影して、みんなに送ってみたり。(私の子でもないのに!)


mamaは色々と肉体的にも精神的にもお疲れの様子だった。
でも、ひと仕事やってのけた感と親としての責任感で頼もしく見えたよ!
これからますますmamaらしくなっていくんでしょう。

papaもメロメロで、私たちは幸せビームをビシビシ浴びて帰ってきたのでした。
出産はものすごーく大変そうだけど、やはり赤ちゃんかわいいなぁ・・。


今日はお祝い第一弾のベビーサインの本を進呈。
これはすり込みを利用して言葉を覚える前の子供とコミュニケーションできるっていうすごい技術。
はやくはーちゃん覚えてくれないかな・・・。試したい・・・。
あと、言葉をおぼえたはーちゃんが物心つく前に「生まれてくる前はどこにいたの?」と聞きたいのです。(物心つく前って、記憶が残っていて答えられるらしい。「水の中」とか言うらしいよ。興味津々。)

次は木馬だな!