おかねに愛情をこめる

今日は休み。
だいぶご無沙汰している保険屋さんと会って、契約する予定。
生命保険、やっぱりピン来ませんが、変な病気に患わされたりする昨今、備えあれば憂いなし、大人なんだからやっぱりちゃんとしなきゃね。


保険といえば、日本生命のCMで流れる谷川俊太郎の詩、とっても心に響きます。
この詩って、確かかなり以前に使用していたものをリバイバルさせたとか?

愛する人のために    谷川俊太郎

保険にはダイヤモンドの輝きもなければ、

パソコンの便利さもありません。

けれど目に見えぬこの商品には、

人間の血が通っています。

人間の未来への切ない望みが

こめられています。

愛情をお金であがなうことはできません。

けれどお金に、

愛情をこめることは出来ます、

生命をふきこむことはできます。

もし、愛する人のために、

お金が使われるなら。

日本生命HPより引用)

お金の価値や今後の人生について、考えさせられる・・・。