嘘からでた?まこと

大学時代の友人からお誘いを受けていたんだけど、メールで「えぇ〜、そりゃいくらなんでも冗談でしょ?!」みたいな知らせが入った。
思わぬ人に会えるらしい。
でも、でも、わたしだってミソイチですから、「待てよ・・・、わたしってばだまされやすいんだった!!むむ〜、もうだまされないぞ〜」と思いとどまり、「嘘だったら一人ずつけっとばす!!!」と宣言して、(それでも淡い期待を胸に、いそいそと)向かいました。


途中まで迎えに来てくれた友達は、引き続き「どうする〜?会えるよ〜??」みたいなテンションで話してくるものだから、逆に私は疑り深くなってしまって、もうこれ以上言わないで!という気持ちに。


しかし!!!!
ついたお店には、まさかこんなところで会えるとは思わないような人が!!!!
言われたこと、ほんとだった〜〜〜☆★☆
疑ってごめん〜〜〜!!


そこから先は、まったく普段の調子も出ないまま、ワインを飲んでもどこに入ったんだかまったく酔えず、なんだか夢でもみているような不思議な時間が過ぎていったのでした。
ちょっと、わたし、今年の運を全部使い果たしたかもしれません。。。


ちなみに、しぶしぶ家に帰ると、いままでおなかの中でなりを潜めていたワインたちの大逆襲にあい、興奮も冷めやらぬままに、服も着替えぬままに、寝てしまいました。

イヤイヤ、取り乱しましたわ・・・。