重いメッセージ

今日はのびのびになっていた評価面談がとうとう行われた。

朝ぎりぎりにくること以外、私の評価は概ね良好のようだ。
今年からManagerがかわるから、彼女とこんな話をするのも最後だと思うと淋しい。
彼女は私の冬の時代に叱咤激励してくれたしいろいろ話し合ったから、今まで出会ったどの上司よりも思い入れが強い。
そしてその反動で次のManagerについて少し不安になったり…。

今年の過ごし方についての彼女からのアドバイスは、一に我慢、二に辛抱、変だなと思ったら最初のうちに意見してみること、だった。
うちの会社は、遅ればせながらリストラの波が来ているようで、今年はいろんな面で試行錯誤が行われるようだ。
だから、変だと思った時はとりあえず言ってみて、それでもGOのようだったらとりあえず巻かれてみろ、とのこと。出る杭になっても良くないってことだね。

新しいManagerは、業務知識のバックグラウンドがないから、私たちの思いもよらないアプローチをしてくる。典型的サラリーマンの私としては、権力に流されがちなんだけど「もうちょっと言いなさい!」と言われ・・・。めんどくさいなぁ・・・。
でも、それも自分の身を守るためなのよね・・。